同じ県内とはいえ、自宅からは片道一時間半もかかりましたが
どうしても染め直してもらいたい藍染めの服があり、おもいきって出発!
紺喜染織さんは、近江木綿で唯一残る紺屋さん。
昔は大きい集落にはたいてい紺屋さんがあったそう。
湖北のほうは湖南よりもはやくに紺屋さんはなくなってしまったそうです。
いろいろおはなしをきかせてもらったなかで、植西さんご夫妻の
「仕事は習うより慣れやな」ということばがとても心にのこりました。
今の自分におきかえると、頭でごちゃごちゃ考えずにとにかく作るしかない
という感じでしょうか。。
なんだか元気をもらって帰ってきました。
今日買ってきた藍染のさしこ糸をベンガラ染めと組み合わせたいと思います。
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